ちょっとね、
「期待値」の意味気になったから、
「期待値」をグーグル先生に聞いてみたんですよ。
検索ぽちー
期待値
なるほど分からん
ちょw
意味分かんないですけどwwwwwww
で、
Wikipedia更に下見ると、
訳の分からない数式が沢山あるんですけどwwww
イェンセンの不等式??
ルベーグ測度????
お、お、お、おおう・・・・
き、聞いた事もない。。。
これさあ・・・
期待値の本質知られたくない人がわざと複雑に書いてない?
いや、真面目にw
「コインの裏表(1/2)で当たり100円ハズレ-150円これは期待値マイナスだからやらない方がいいですよ~」
「コインの裏表(1/2)で当たり100円ハズレ-50円これは期待値プラスだからやった方がいいですよ~」
本質はこれで、
全然難しくないんだけどねw
難しい数式とかいる?????
学校の勉強とかではいるか?
少なくとも難しい数式を実生活で使う事はほぼないですね。
1つ学んだ。
「期待値」がテストに出ても僕には無理~
逆を言えば、
凄く頭が良くて色々知ってても、
実生活に応用出来なかったら意味ないのかなと。
期待値絡みで1つ
勝負事で
期待値プラスならやる
期待値マイナスはやらない
はほぼ正解なんだけど・・・
実は不正解のパターンも存在すると言うお話。
期待値が全て(キリ)
とかにはならないよって事ですね。
パターン①
・1/2の確率。当たりで1兆円貰えます。ハズレで0円
(期待値は5000憶円)
・100%の確率で500憶円貰えます。
(期待値は500憶円)
これは99.9%の人が500憶貰うでしょうね。
期待値的には相当損なんですけどね。
因みに、あなたはどの辺?
・1/2の確率。当たりで1000万円貰えます。ハズレで0円
(期待値は500万円)
・100%の確率で50万円貰えます。
(期待値は50万円)
僕は1/2で1000万選びますね。
・1/2の確率。当たりで1憶円貰えます。ハズレで0円
(期待値は5000万円)
・100%の確率で500万円貰えます。
(期待値は500万円)
これも1/2で1憶円選びますね。
・1/2の確率。当たりで10憶円貰えます。ハズレで0円
(期待値は5憶円)
・100%の確率で5000万円貰えます。
(期待値は5000万円)
この辺は迷いますね。
僕は100%で5000万円選びそうです。
・1/2の確率。当たりで100憶円貰えます。ハズレで0円
(期待値は50憶円)
・100%の確率で5憶円貰えます。
(期待値は5憶円)
これ以降はもう迷わないですね。
100%の方を選び続けます。
期待値的には大分損ですけど関係ないですね。
パターン②
麻雀大会の決勝です。
実力は皆同じぐらいです。
優勝以外は無価値です。
全員25000点持ちスタート。
・1/2の確率。当たりで+10万点。ハズレで-10万点。
(期待値±0)
・100%の確率で+1000点。
(期待値は+1000)
どちらを選びます?
期待値的には1000点貰った方が得です。
上はほぼ50%で優勝できます。
下だと優勝確率27%ぐらいですかね?
はい、期待値的に損の方が得ですね。
面白いですね。損の方が得ってw
ホント確率って面白いですね~
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