読み終えた第一印象は、、
「cisさん、すげーーー」です
想像の10倍(控えめ)凄い人だった、、
1流のパチプロ、ゲーマー、雀士なんかを10人集めて「ぎゅ」っと濃縮して1人にしたらcisさん出来ましたって感じ。
1流×10=cis
いや凄い。
内容で気になった所としては
勉強すれば勝つ
⇓
勝つと気分がいいからさらに勉強する
⇓
すると、ますます上達して、さらに勝つ
これ、正に自分。勝てば気分が良くさらに勉強し、負けるとサボる。しかし、cisさんは違って面白いものは面白いと思って続けるタイプみたい。つよい・・・
後はやっぱり期待値がベース。やはり、短期売買においては期待値の意味をちゃんと理解してないと(歪んだ解釈してると)相当不利なのは間違いなさそう。
それと、パチンコ(パチスロ)やらない人は勘違いしそうな所が一か所。196ページの「ルーレットやスロットのような偶然性が高いゲームには興味がない」ここで言うスロットはカジノにあるビデオスロットの事でパチスロではないと思います(個人的見解w)
考えさせられた一文
「リスク恐怖症の人は相場には向かない」
これ負けを恐れるなって言ってるわけじゃないよね、期待値プラスならリスクを恐れず逝けって事だよね、、多分。期待値プラスなのにリスクを恐れて動けない人は相場には向かないって事だと思いたい。普通に負けるの嫌だし怖いお。自分の場合は期待値プラスだと分かってる負け(リスク)は全く気にならないけど、相場で期待値プラスと断言出来る場面ほぼないからどうしても負けを恐れてしまう・・・
一番気になった所
「バカラには技術介入度はあるけれども」
ふぁ!!! 凄く知りたい!
以上、おわり。
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